2017年GW。
ふたたび台北へ!
帰国日、桃園空港に向かうために、今年開業したばかりの『MRT桃園空港線』に乗ってみました!
さらに、台北駅でインタウンチェックインもやってみましたので、その時のことを。
参考にどうぞ。
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いつ開業するんだ!?とヤキモキしていたMRT空港線。ようやく今年開業しましたね。
で、今回せっかくなので、帰りだけ私も乗ってみることに。
(行きは夜遅くのフライトだったため、バスの方が便利だったので、バスを利用しましたが…)
まずは、事前のリサーチで、台北駅の乗り換えがなかなか大変だという情報が!
調べてみると、MRT北門駅のほうが乗り換えはラクとのことです。
今回わたしが宿泊したサンルートホテルは、MRT民権西路駅が最寄りだったので、
民権西路駅
↓
中山駅で乗り換え
↓
北門駅
…というルートで行くことにしました。
ホテルから民権西路駅までは、何も荷物が無ければ徒歩7分くらいで着くんだけど、大きいスーツケースをひいて歩いてたので10分くらいかかりました。
でも、段差もほぼ無く駅まで着けたし、駅の中はエレベーターもあったので、思ったより楽チンでした。
次に、中山駅の乗り換え。
レッドラインの淡水信義線から、グリーンラインの松山新店線への乗り換えになります。
淡水信義線降りると、松山新店線ホーム行きのエレベーターがあって、それに乗るとすぐ松山線のホームに着きます。驚くほどに簡単な乗り換えで、逆に驚きました(笑)
さて、北門駅に到着。
ここからは、『桃園空港機場捷運線』の標識に従って歩いていけばOK!
通路もまだ新しくてピカピカです。
途中、エレベーターもエスカレーターも動く歩道もあるし、道も分かりやすい(っていうか迷いようがないほどの分かりやすさです)ので無問題。
MRTの改札から、徒歩10分くらいで空港線の駅に着きます。
この吹き抜けまで来たら、空港線の改札&インタウンチェックインのカウンターはもうすぐそこです。
私が着いたのは朝の9:00前。
まだお客さんもまばらです。
ちなみにこのときはまだ、有人のチェックインカウンターはオープンしていませんでした。
まずは、チェックイン。
自動チェックイン機を操作します。日本語表示になるので大丈夫。搭乗券を発行します。
次に、その搭乗券を持って、スーツケースを預けに。これもセルフです。
一応係員さんもいますが、日本語は通じない模様。操作盤は日本語表示に出来るので、ここも特に問題なし。この時は係員さんが全部やってくれたけど。
ちなみにこの荷物預ける機械(正式名称なんて言うのかわからん 笑)が、なんとも近未来感満載で超楽しかった。写真の奥に写ってる筒状の機械です。ぜひ体験してもらいたい(笑)
操作を完了すると、機械の扉が閉まり、荷物が流れて行きます。で、バッゲージクレイムタグが発行されますので、忘れずに!
で、その背後あたり(↑この写真で言うと左手前)に、モニターがあり自分の荷物が流れて行くのが確認できますので、必ず無事にセキュリティ通ったかどうか確認してください。
クレイムタグのバーコードをかざして荷物がキチンと通ったか確認する機械もありますので、念のためそちらでも確認しましょう。(この時は係員さんがやってくれました)
さぁ、これでインタウンチェックインが完了です!
思ったよりスムーズにサクサク簡単に手続きできて、待ち時間もなかったので、桃園空港の混雑と比べると本当に楽チンでした!
ちなみにこのとき私は、機内持ち込みの手荷物(ボストンバッグ)を1つ持っていて、空港に向かうまでの時間どこかに預けたいなぁと思っていたら、ありました!コインロッカー!!
北門駅から空港線に向かう途中にありますです。
外国でコインロッカー使うの初めてだったけど、預け方に関しては日本のソレとあまり変わらなかったです。
荷物を預けると、パスワードが書かれた控えが発行されるので無くさないようにしましょう。
日本のと違ったことは料金。
一日いくらではなくて、時間制でした。
預けるときにまず20元を投入して、取り出すときに残りの追加分の料金を入れました。
(私が使ったのはMediumだったらしい。Smallとの大きさの差が見た感じではイマイチわからなかった…)
私は約2時間半くらい預けて、トータル60元でした。短時間の預けなら、日本のより全然安く済むので、時間制ってのも悪くないですね。
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私はここから朝ごはんを食べに出かけます!
空港線については、後半へ続く♡