おきらくOLのひとり旅日記。

旅は人生のスパイスだ!

「レム日比谷」に泊まってきたよ

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先日、東京・日比谷にある「レム日比谷」に宿泊してきましたので、そのときのレポです。

演劇・ミュージカル・宝塚好きのみなさまにはお馴染みのホテルだと思いますが、最高に快適な立地と使いやすいお部屋で大満足の滞在となりました。阪急阪神ホテルズの系列なので、スタッフの方の対応もしっかり丁寧で、ひとり旅でも安心して過ごせましたよ。

では早速レポです。

 

どこにある?

レム日比谷は、JRと地下鉄4路線が使える立地の良さがとても魅力です。

・JR「有楽町駅」から徒歩4分。

東京メトロ千代田線「日比谷駅(A13出口)」から徒歩約2分

東京メトロ日比谷線日比谷駅 (A4出口)」から徒歩約4分

東京メトロ丸ノ内線・銀座線「銀座駅 (C1出口)」から徒歩約5分

ホテルの隣には「日比谷シャンテ」があり、向かいには「東京ミッドタウン日比谷」があるので、お買い物や食事にも便利。もちろん銀座エリアへも徒歩圏内です。

で、冒頭にも書きましたけども、演劇・ミュージカル・宝塚好きにはお馴染みのホテルというのも、日比谷界隈の各劇場へのアクセスが抜群にいいのです。

シアタークリエ:ホテル1階(入りぐちは別となります)

東京宝塚劇場:ホテル向かい

日生劇場:徒歩1分

帝国劇場:徒歩5分

なので、観劇遠征で日比谷に来る方には全力でおすすめしたいホテルなのです!!私も観劇のために宿泊したのですが、もう本当に快適すぎて劇場に行くときも、帰って来る時もすっごく楽ちんでした。

 

こんなお部屋に泊まったよ

今回宿泊したのは「セミダブルルーム(窓側シャワーブース)」です。

シャワーブース・トイレ・洗面が窓側に。外光がたっぷり入ってとっても明るい。

居室とトイレ・シャワーブースとの間はガラス張りになっていて、カーテンもあるので目隠しすることもできます。カーテンを開けていれば陽の光がお部屋全体に入るので、すごく明るい客室だったのが好印象。

テレビは壁掛け。阪急阪神ホテルズですのでもちろん宝塚チャンネル「スカイ・ステージ」を観ることもできます。ファンにはたまらないね。

ベッドサイドには小さめのデスクもあって、その下に冷蔵庫やカップなどが収納されていました。拡大鏡もあったので、女性にうれしい。

で、こちらのレム日比谷は各客室にマッサージチェアが設置されているのが特徴。

ふくらはぎまでしっかりケアしてくれるタイプのマッサージチェアだったので、歩きまくった足を存分にほぐしてもらいました~~。ありがたい。

アメニティー類は基本的に客室には常備されておらず、備え付けのハンドソープ・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープのみ。

2階フロント近くのアメニティーバーには、歯ブラシ・ヘアブラシ・カミソリのみが用意されていました。ボディータオルや基礎化粧品類は置いてないので、宿泊する際は基本的にはすべて自宅から持参していった方が良さそうですね。

ティーバッグは種類も多くてとってもよかったです。

ホテル一階、入口すぐのところにはレムグッズの自販機も。

朝ごはん

朝食は、ホテル2階にある「カフェ&ダイニング ARCH(アーチ)」にて。

和朝食と洋食のどちらかから選ぶことができます。で、私は和朝食をチョイス。

焼き魚をはじめ、お野菜の煮物などこれぞ和朝食!って感じのメニューで朝からしみじみと身体に染み渡るおいしさでした。

窓側を向いたカウンター席もあるので、ひとり旅でも利用しやすく、外の景色を眺めながらゆったりいただく朝食はとってもいいリフレッシュになりましたよ。

また、こちらのARCHはランチ以降も普通のカフェとして営業されていますので、お昼や夜ご飯に利用するのも良さそう。もちろんティータイムも。宿泊者用の優待もあったので、ぜひ。

 

まとめ

今回は「レム日比谷」の宿泊レポでした。

日比谷の劇場界隈へのアクセスの良さからチョイスしたホテルだったけど、お買い物や食事に行くのにもいい立地だったり、明るく機能的なお部屋でひとり旅にちょうどよく、快適な滞在となりました。

JR有楽町からも徒歩圏内だから、新幹線で東京駅を利用する方にもわりと使いやすいホテルだと思いますよ~。ぜひ。