おきらくOLのひとり旅日記。

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「レム新大阪」に泊まってきたよ

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先日、「レム新大阪」に宿泊してきたのでそのときのことを。

こちらのホテル、新大阪駅直結のホテルでアクセスの良さが最大の魅力。

「レム」は阪神阪急ホテルズで、以前東京にある「レム日比谷」にも宿泊したことがあって快適だった記憶があるので、今回こちらに泊まることにしました。

「レム日比谷」に泊まってきたよ - おきらくOLのひとり旅日記。

 

では、早速レポです。

 

 

どこにある

レム新大阪はJR新大阪駅直結。直結というか、もはや新大阪駅に泊まれるという感覚になるくらいのアクセスの良さでしたよ。

●新幹線からのアクセス方法

新幹線で行く場合は、中央改札口を出て右へ。

「ゴン・カフェ」というお店が見えたら、右へ。

そうするとホテルエントランスの自動ドアがあります。

フロントは12階にあります。エレベーターで向かいます。

新大阪駅は、JR線だけじゃなくて地下鉄御堂筋線も通っているので、梅田や心斎橋、難波へも乗り換えなしで行けてかなり便利でした。

 

こんなお部屋に泊まったよ

今回私が宿泊したのはセミダブル(内側シャワーブース)のタイプ。セミダブルタイプには他に「窓側シャワーブース」のタイプもあります。

部屋の広さは14.4㎡とかなりコンパクト。とは言え、必要なものは一式揃っていて不便はなかったです。

お部屋に入るとこんな感じ。左側がバスルームです。

入口はいってすぐのところにはセキュリティーボックスと、クローゼットスペース。

バスルーム

バスルームはバスタブが無くてシャワーブースのみ。スタイリッシュな感じでした。

写真には写っていませんが、天井にはレインシャワーがありました。レインシャワー、レムに泊まるまではあまり魅力を感じでいなかったけど、これ、使ってみるとなんというか疲れが取れるというか気持ちがいいんですよね。なので、ぜひ使ってみてほしい~

洗面台の下にタオル類やドライヤーが。

ちなみに、バスルームと居室の間はガラス張りになっているので、広さはコンパクトでもそれほど窮屈な感じがしなかったのもよかったです。

 

ベッド周り

ベッドはレムオリジナルベッド「シルキーレム」。快眠にこだわったホテルなだけあって、ベッドにもこだわりが。日本ベッド製造㈱と共同で開発したとのこと。

ナイトウエアはワンピースタイプ。

ベッド横にはカフェテーブルと、マッサージ機能付きチェア。肩から腰までをもみほぐしてくれるタイプで、めちゃくちゃよかったです。この日は一日立ちっぱなしで腰がバッキバキだったのでとっても助かった。レムはこのマッサージチェアがお部屋に設置されているのが魅力ですよね。

ベッドサイドテーブルにはライトや時計、電話が機能的に収納されています。下には空気清浄機がありました。

テレビはベッドの足元側に。32インチとのこと。

テレビの横には冷蔵庫や、ケトル類。

 

朝食

私は今回朝食を利用しませんでしたが、同ビル3階にある「ベトナミーズカフェ ゴン・カフェ」にていただくことができます。

ベトナム料理のお店なので、バインミーやココナッツカレーの朝食がいただけるようです。また、和食膳もあるので、朝は和食派!という方にもうれしいですね。

ほかにもホテル近辺(新大阪駅改札内/改札外)にはカフェやパン屋さんが早朝から営業しているので、そういったところを利用するのもオススメですよ。

 

 

まとめ

今回は「レム新大阪」の宿泊記録でした。

とにかく交通の便がいいところ!と思って探していたので、この立地の良さはほんとうに最高でした。新幹線中央改札口からの近さが予想以上だったー。ほんとに、駅直結というより、駅に泊まるっていうくらいの体感でした。

その分、列車の騒音とか気になるかな…と思ってたけど、それもぜんぜん気にならなくて快適に過ごせましたよ。

お部屋のコンパクトさ(正直けっこう狭いです)とお値段だけで考えると、ちょっと躊躇するけど、この新幹線からのアクセスの良さには適わないなという感じです。

また、新大阪駅って混雑する週末とか、コインロッカーがぜんぜん空いてなくて困ることが過去何度かあったんだけど、チェックイン前もチェックイン後もホテルで預かってもらえるからそれも高ポイントでした。新幹線乗る直前に荷物受け取って、サッと新幹線に乗って帰れるので。

ただ、チェックイン時もチェックアウト時もフロントに方の対応に「ん??」と思うことがあり、接客に関してはあんまりかな……と個人的には思ってしまいましたので、ほんとにアクセスの良さを第一優先で考えている方にはオススメだけど、ホテルでゆっくりしたいっていうタイプの滞在には向かないかなという感想でした。参考までに。

最後までお読みいただきありがとうございました!