松本ひとり旅で訪れたお店について書いています。
今回は、あがたの森通り沿いにあるカフェ「栞日(sioribi)」。
以前は電気屋さんだったという建物。内装はすてきに改装されているけど、外観だけは電気屋さんの時のまま。高橋ラジオ商会という看板を目印に行ってみて。
どこにある?
栞日は、JR松本駅から10分ほど歩いたところにあります。外観は先ほども書いた通り、リノベ前の電気屋さん時代のまま。高橋ラジオ商会の看板が目印。
近くには、まつもと市民芸術館や松本市美術館などがあるので、そちらへ行く途中に立ち寄るのにも便利。
こんなお店
1階にカウンターがあって、先に注文・先払いのシステム。お持ち帰りのできるスコーンも販売していて、これもおいしい。
1階には通りに向いたカウンター席や、テーブル席があって、ここも落ち着くいい席。
ですが、今回は2階へ。(階段がとっても急なので、上り下りには十分気を付けてね)2階は本棚に囲まれた、隠れ家のような雰囲気です。
ぎっしりと並べられた本や雑貨は販売されています。あまり見たことないようなおしゃれな本も置いてあって、見てるだけでも楽しい。
さて、窓向きの席に陣取って、ゆっくりコーヒーとチーズケーキをいただきました。おいしかった。
居心地よすぎて、だいぶ長居してしまいました。
まとめ
今回は、栞日のレポでした。
カフェ偏差値の高い松本の中でも、とっても有名なお店。しかも、朝7時からOPENしているので、モーニングに利用できるのもうれしいところ。
落ち着いた雰囲気で、ひとりでゆったり過ごすのにも最高なカフェです。松本を訪れた際はぜひ。