おきらくOLのひとり旅日記。

旅は人生のスパイスだ!

中国語ができなくても大丈夫!!サクうま鹽酥雞を簡単注文!!

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台南旅行の続きです。

台南市美術館をハシゴしてたっぷり楽しんだあとは、ホテルに戻って一旦休憩した私。
夕飯時になったので、のそのそと再び街中へ。

 

そんなときに見つけた、鹽酥雞のお店「友愛鹽酥雞」が超簡単に注文出来ておいしかったのでご紹介します。

私みたいに中国語が一切できなくても全然大丈夫。ノンストレスで注文出来ました。これはほんとに画期的!!台南で鹽酥雞が食べたくなったら、ぜひこちらへ行ってみて!

 

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鹽酥雞って?

 鹽酥雞(塩酥雞)とは、簡単に言うと台湾風唐揚げ。

でも、唐揚げと言っても、野菜とかきのことか練り物とか甘い系(タロイモとか♡)とかいろいろあって、夜市の屋台でもよく見かけます。

だいたいは、店先にたくさんの食材と、ボウルとトングが置いてあるので、自分で好きな食材をチョイスしてボウルの中に入れ、お店の人に揚げてもらうというシステム。

 

ただ、これ、言葉が分からないとなんだかちょっとハードルが高そう。私も何度も台湾に行っているのに一度も食べたことがなかったのです…。言葉がわからない私にはちょっとムズイかなと思って。揚げ物大好きだから、ものすごく食べてみたかったけど。勇気がなかった(笑)

 

なので、今回、台南でこのお店を見つけてすぐ飛びつきました!(笑)これは、言葉が全然わからなくてもスムーズに注文できる!とっても簡単!そして具材も豊富で、選ぶのも楽しかった!

 

 

お店はどこにある?

 お店の名前は「友愛鹽酥雞」。

中正路と西門路の交差点の近く。中正路沿いにあります。

 

オレンジ色の大きな看板があるので、遠くからでもわかりやすいかも。

私が行った時にも、ひっきりなしに地元のお客さんがやってきていました~。

とってもキレイなお店なので、新しいお店なのかな?と思って調べてみたら、1979年創業のなかなかの老舗でした(笑)

 

とっても簡単!注文方法

なんといってもこのお店で驚いたのが、注文方法。

なんと!タッチパネルで注文が出来ちゃうんです!!

これなら、中国語がしゃべれなくても全然大丈夫。簡単に、気軽に注文出来ました!

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まずは、店頭のガラスケースに具材がキレイに陳列されているので(鶏肉以外)、それを見て食べたいものを決めましょう。

それからタッチパネルで操作します。

(この写真の赤いパネルが注文用のタッチパネルです!)

 

①タッチパネルで食べたいものを注文。

②タッチパネルの左下からレシートが出てくるので受け取って、奥のカウンターへ。

➂代金を支払って、番号札をもらいます。

④待ちます。

(鶏肉は作り置きっぽかったけど、それ以外は注文を受けてから揚げてくれるみたいなので、少し時間はかかります。)

⑤店頭のモニターに注目。

(左側に番号があるときは、まだ調理中。右側に番号が表示されたら、出来上がりのサイン。)

⑥手前のカウンターで番号札を提示して、商品を受け取りましょう!

 

…と、こんな具合で簡単に注文、受け取りができました。

 

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エリンギ!エリンギ!

さて、たくさんある具材の中から何を私が注文したかというと・・・

・鷄

・エリンギ

タロイモ(甘い)

の三種類。こういう時、ひとり旅だと食べられる種類に限りがあってツライ…。

 

本当は他にもいろいろ食べてみたかったけど、定番のこの3つにしました。鹽酥雞といえば、もちろん鶏肉だけど、それを超えるほどのおいしさだったのがエリンギ!

エリンギの唐揚げおいしいよ!ってのは、よく見聞きしてたけど、これ、本当においしいね~。日本でも食べられるところあればいいのに!って思ってしまいました。

衣はサクッ。エリンギはジュワ~コリコリ~って感じ。おいしい。

そして、もちろん鹽酥雞のお供は台湾ビール!!下戸の私でもついつい飲んでしまいました!最高だった!!

最高過ぎて、あっという間に食べてしまって、写真撮るの忘れました(笑)

3種類注文して、一人でもぺろりと食べられるくらいの量でした。

 

 

おやつにおつまみに、ぜひ台湾風唐揚げを簡単注文でチャレンジしてみてください!