松本ひとり旅で訪れたお店について書いています。
旅の1日目ランチに訪れたお蕎麦屋さん「源智のそば」。
松本に行くたびにほぼ毎回訪れているお気に入りのお店。ひとり旅でも入りやすいし、もちろんおいしいし、好きなお店です。
どこにある?
源智のそばは、JR松本駅からは徒歩10分くらい。まつもと市民芸術館からは徒歩3分くらいかな。
お店の隣には、「源智の井戸」があって、とっても綺麗なお水が湧いています。このお水を汲みに地元の方もよく訪れているみたい。
ちなみに、源智のそばではこの井戸から汲んだお水でお蕎麦を打っているとのこと。おいしいお水のあるところにおいしいお蕎麦あり!ですよね。
どんなお店?
席数も少ないこじんまりとしたお店でちょっとカフェのような雰囲気。窓側にはカウンター席もあって一人でも入りやすいところもうれしい。
メニューもいくつかあって、えごまの実を入れていただくえごまそばもおいしいけど、この日は天ざるを注文。細くて美しいお蕎麦。
天ぷらもサックサクでいつもおいしい。お野菜もおいしい。
やっぱり信州に来たからにはお蕎麦はぜったいに食べたいなぁと思う方も多いと思うので、ぜひ。
朝10時からの通し営業なのも気ままなひとり旅としてはありがたいし(もちろん売り切れ次第閉店ではあるけど…)、ひとりでも入りやすい雰囲気なのも大好きなポイントです。
まとめ
今回は松本ひとり旅で訪れた「源智のそば」についてのレポでした。
松本市内、お蕎麦のおいしい有名店はいくつもあるけど、こちらのお店はひとり旅でも入りやすい雰囲気なのがほんとうに気に入っていて、これまで何度も訪れています。
中心部からはちょっとだけ外れるけど、それでも徒歩圏内。てくてく歩きながらお店にたどり着く感じもたのしいですよ。